建設業の現状の賃金支払いも適正です!【助成金を活用する労務経営コンサルタント】
最近特に建設業のクライアントが多くなりました。皆さん悩みは労働時間と賃金の支払が適正ではないと考えていることです。でもそうでなければ経営が成り立たないということはそれが適正な状態にならなければならないということです。
顧客からいただけるものに限りがあるのなら、その範囲で出来ることが適正でなければ建設業そのものが成り立たないということです。
労働時間については現場出退勤を基本にするということは皆さん承知の通りです。
では、賃金の支払いはどうでしょうか。適正に超勤手当てを支払える事業者はいいのですが、その余裕がない事業者はどうすればいいのでしょうか。違法な賃金支払いなのでしょうか。でもそれが違法であるということになれば経営が成り立たないということです。
つまり、賃金の体系が正しくないのです。従って、現状の支払が適法になるように賃金の体系を変更すればいいのです。
賃金の支払い単価を見直しましょう。時間単価と1日当たりの賃金保証をしましょう。そして固定残業支払を導入しましょう。これらを組み合わせれば現状の賃金支払いを適法なものにすることが出来ます。
まずは会社を大きくするためには違法な状態のままだと必ずいつか歪みが生じますので、適法な状態に変えましょう。そこから心配することなくどんどん先に進めることができます。
建設業の事業者の皆さん、適法な状態にすることは難しいなどと諦めずに適法な状態に変えていきましょう。現状の体制を適法な体制にすることができます。
私も会社員時代は建設業の事業所に勤務していましたので、どうすれば適法な状態に変えられるのかを考えることが難しいけれども重要であることは分かります。
もし、本気で会社を大きくしていくために適法な状態にしたいと考えられているならば、是非とも連絡を頂きたいと思います。
建設業に精通した社労士として、必ず期待に応えていきたいと思います。
建設業のみならず、同じような悩みを抱えている経営者の期待に応えていきたいと思っています。
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助成金を活用する労務経営コンサルタント!
厚生労働省都道府県労働局委託事業 働き方改革推進支援専門家
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社会保険労務士オフィストラスト
代表社会保険労務士 清 水 利 行
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